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BEACH LIFE BLOG

2016.02.12

ファンダイビング

会いたいものに会える確率を上げる方法として思いついた、とっておきの秘策!

今頃ラグビー人気かよ!
私こう見えましても、高校時代はラグビー部に所属しておりました。
身長175cm 体重55kg… そんな痩せっぽっちの体でラグビーですか? とよく驚かれます。
確かに、痛いのはイヤだったしタックルも苦手でした。

ポジションはスタンドオフ。
スクラムから出たボールを最初に受け取りバックスで展開していく、いわゆる司令塔の役割で、アメフトで言うとクウォーターバックのようなポジションです。
今人気の五郎丸選手はフルバックなので、ポジションとしては異なりますが、五郎丸選手と同じ、プレースキックの役割も担っていました。
もちろん、あんなに正確には蹴れなかったし距離も出ませんでした。
ぶっちゃけたところ、なんちゃってラガーマンだったと言ってもいいでしょう。

ですけど、私声を大にして申し上げたいのが、「今頃ラグビー人気かよ!」ということです。
高校時代人気があったのは、当然ラグビーよりサッカー。
女の子にモテるヤツも、ラグビー部員よりサッカー部員。
それがどうですか!
ラグビー日本代表が、ワールドカップで大活躍した途端ラグビーラグビーって…
土臭く生きた我々の青春時代を返せ!! 
そんな風に感じているわけでございます。

言うてもやっぱり五郎丸!
ってなことを言うておりますが、ラグビーの人気に火がついたことに対しては嬉しく思っています。
「我々が過去に選んだ道は間違いじゃなかった!」 という感覚です。
このラグビー人気の立役者は、やはり五郎丸選手でしょう。
あの正確なプレースキック、スコットランド戦で見せた強烈なタックル、さらにイケメンであるということ… 
五郎丸選手の凄さは誰もが認めるところです。
過去にも素晴らしい選手はたくさんいました。
当時人気があったのは、平尾誠二、大八木敦史、今泉清、吉田義人、堀越正己など。
彼らのドキュメンタリー番組は観た記憶がありますが、今の五郎丸選手ほどメディアで取り上げられることはなかったように思います。

そうだ、ルーティンをやろう!
五郎丸選手と言えば「ルーティン」
一般の方が真似するだけじゃなく、お笑い芸人がネタにしたり、ちょっとした社会現象になりましたね。
パッとみ滑稽ではありますが、ルーティンには大切な意味と大きな効果があるということをテレビで知りました。
先日観たのは、元高見盛関が、優勝だか昇進をかけた大切な取り組みで、ルーティンを忘れ負けてしまうという番組。

ちょっと前置きがながくなってしまいました。
そろそろ本題に入ります。
私、ダイビング前の「ルーティン」を作りたいと考えております。
特に、マンタポイントを潜る前にやるやつ。
なぜそんなことを考えだしたかと申しますと、薄々お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

本日、マンタポイント3ダイブでノーマンタ…

これはいかん! これはいかんですよ!!
そんな時考えるわけです。
「今日は何かやるべきことをやってこなかったからかな?」
逆に、「あんなことをやってしまったからなのかな?」
自問自答して、マンタに会えなかった理由を探します。
もちろんそれは、スピリチュアルな部分も大いにあるのですが、なにか理由を見付けないとやってられないのです。

そこで発想を転換させ思いついたのが、「そうだ、ダイビング前にルーティンをやろう!」
精神を集中させ、マンタに会える場面を思い描く。
それでも会えなかったら自然のせいにできる気がする^^

まだ形は決まっていません。
もしルーティンに詳しい方がいらしたらアドバイスをください。

というわけで、本日のお客様、大変失礼いたしました!
1日中マンタポイントに滞在していましたが、3本マンタポイントでダイビングをしたのは我々だけでした。
普通のショップなら考えられないかもですね。
(ま、マンタポイントで1日5ダイブしたこともあるけどね^^)
早いとこいいルーティンを作り、マンタに会える確率を上げられるよう努力します。

本日はこれだけです。


PS
帰る途中、水面で捕食しているマンタ4匹に会ったので、一矢報いたと考えてもいいですか?^^;

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