【番外】石垣島ダイビング｜原点回帰…

【故郷三重県の海でダイビング】のPart2です。
今回は、志摩市阿児町甲賀で潜ってきました。
この辺りの地名は読み方が難しくて…
志摩（しま）は有名ですが、それ以降「あごちょうこうか」と読みます。
「こうが」じゃなくて「こうか」なんですねー。
ちなみに、すぐ近くには関西サーファーの聖地「国府の浜」があります。
さて、なんと読むでしょうか？？
…
……
………
正解は「こうのはま」です^^

さて、今回はハンパない緊張感を抱きながらいってきました！
数日前から、心のソワソワが治らなかったんです^^;
一体それはなぜなのか…？？

実は３７年前、僕はここ、甲賀の海でダイビングライセンスを取得しました。
当時１３歳、丸坊主頭の中学１年生でした（笑）
それで今回、あれから３７年ぶりとなる甲賀の海を案内してくれたのが、その時のインストラクターさんなんです！
つまり、僕にとって正真正銘ダイビングの師匠なわけで…
そんなお方と３７年ぶりに再会して一緒にダイビングするってんだから、そりゃあ緊張するのも当然です！！

ダイブステーション35 の清水憲夫さん…
このお方が僕の師匠です。
陸上でのツーショット写真なんて、おこがましくてお願いできませんでした^^;
なので、清水さんについて詳しくは、ダイブステーション35のHPをご覧ください。

自分がライセンスを取得した海を、自分にダイビングを教えてくれた人と一緒に潜る…　しかも３７年ぶりに…
こんな経験なかなかできませんよ！
ながい間ダイビングを続けてきたからこそ叶えることができた、まさに夢のような一幕でした^^d
しかしまぁ、やはり「師匠」は師匠ですね。
これからもまだまだ「ダイビングガイド」として生きていく僕を、より一層やる気にさせてくれました！
師匠ご本人が意識せずとも、優秀な弟子はちゃんとそれを学ぶものです（笑）

故郷三重県の海でダイビング…
尾鷲も甲賀も、とにかく刺激的でヤバかったです！
この経験をいかして、石垣島でダイビングガイド業を再開するのが楽しみでなりません！
そして今回、スーツケースにドライスーツを詰め込んで、寒い故郷の海でダイビングしようと決めた自分の行動力にも拍手…
やっぱり僕は運がいい…^^d

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